眼科医の目(白内障手術 緑内障診療の長崎市中村眼科)

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2007年 01月 26日

フィリップ・ボーの墓石

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ルーブルの有名な作品15世紀後半の フィリップ・ボーの墓石です。
この作品に死の影を感じさせるのは 8名の黒い服の面々でしょうか?

彼らはスターウォーズのシディアス卿(シス=死す?)を彷彿させます。

死体の置き方はナブーでのパドメ アミダラの葬儀にも 取り入れられているかもしれません。


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by n-ganka | 2007-01-26 23:10 | パリ ルーブル
2007年 01月 22日

アンチエイジング講習会への出席

 土日を使って東京で行われた アンチエイジング専門医講習会に出席してきました。今回 アンチエイジングの医学知識のアップデートのみならず 重金属 化学汚染 環境汚染と食品の関連など身近にある問題点  食品添加物 農薬 ダイオキシンなどの環境汚染物質による健康被害を新たに勉強させてたいただきました。また 大阪大学内分泌代謝内科教授の下村伊一郎教授の 「代謝とメタボリックシンドローム」の講義は低アディポネクチンが動脈硬化や高血圧 糖尿病を引き起こすのみでなく 肝硬変やがんを引き起こすことを教えられ メタボリックシンドロームの理解が格段にアップしています。講義内容に感銘しました。
 患者さんの診断と治療にも もちろん役立つでしょうし わたしもウエスト85センチ以下といったぎりぎりでなく 70センチ中ほどに戻す覚悟をして 健康維持に努めます。
 講師や企画の先生方またスッタフの皆様 ありがとうございました。
 この学会が 発展して日本人も単に長生きできるのみでなく 元気で活き活きと生きられるよう会員が貢献できたらと思っています。

P.S 私自身は いつものように診療後直ぐの出発といったハードスケジールのせいで 疲れました。アンチエイジングの知識を身につけるため 年取ったと言われないよう 元気を出して診療してまいります。

by n-ganka | 2007-01-22 23:27 | アンチエイジング
2007年 01月 18日

利上げ見送り

0.25%は先日書いた公定歩合ではなく 無担保コール翌日物金利だそうで 旧公定歩合は0.4%だそうです。先日よりの利上げ論を私が注目していたひとつは 日銀が日銀法の改正により 本当に独立した組織になっているのか?という点です。皆さんは どう思われました?
個人消費の低迷 物価のディス インフレを今回の利上げ見送りの理由として 挙げていますが(福井総裁の記者会見は まだ読んでません。)この2者と 超低金利での金利との相関がどれだけあるのか? また 更なる円安が日本の将来 また庶民にプラスになるのでしょうか?
利上げするのにこの期を逃すと次は いつできるの?そのうちまた 0金利かもと思ってしまいます。

いずれにしても 予想が外れたのは私の思い違いで 反省しています。

by n-ganka | 2007-01-18 18:17 | 経済
2007年 01月 18日

サモトラケの勝利の女神像

ミロのヴィーナスにならぶ古代ギリシャの名彫刻 サモトラケの勝利の女神像
柔らかな 衣が 風になびいて戦闘船の女神として 崇められていたのでしょうか?

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こちらは18世紀 ヴェネティアのカノーバの名作 「アモールとプシケー」
2000年後の作品に翼や衣の表現などで サモトラケが 影響を与えていることがわかります。
映画 トロイ の中 ブラッド ピットが演じるアキレスが トロイに進む戦闘船の舳先に陣取り風に衣をなびかせながらすごい勢いで進んでいくシーンも サモトラケを思い起こさせます。
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ミロのヴィーナスも サモトラケの勝利の女神像も時代をはるかに 超越している作品と解かります。

by n-ganka | 2007-01-18 00:01 | パリ ルーブル
2007年 01月 17日

ミケランジェロとミロのヴィーナス

計算しつくされている美と言われる古代ギリシャの「ミロのヴィーナス」 腰の布が今にも ずれ落ちそうで動きもあります。
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16世紀イタリアンルネッサンス期ミケランジェロが1700~1800年前のギリシャの彫刻に学んだことは 有名ですが この[瀕死の奴隷]では 苦しみに満ちた美を表現しているとのこと。古代ギリシャものに比べて 表情の奥行きが深いとは思いますがわたしはミケランジェロの苦悩の表れを読み取るまでには 至りませんでした。横から見たほうが表情が豊かです。
よりヴィーナスに近いのは 同じミケランジェロ作フィレンツエにあるダヴィデ像?
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by n-ganka | 2007-01-17 00:01 | パリ ルーブル
2007年 01月 16日

日銀の利上げは当然か?

日銀は近く 金利(無担保コール翌日物金利だそうです)を0.25%上げ年0.5%とすると予想されています。
家計にほとんど利息が入らず 借金がある企業に その分が入っている状況には大きな変化はないと思われますが 優良といわれる企業は大きな余剰金を持つため大きな反対論は出ないと思っていました。
 
ところが 有力な政治家からかなり 強力な反対意見が出て 牽制しています。
0,25%の利上げは景気とは あまり関連がないでしょうから
これを  ゼネコンなど借金が多い企業への 統一地方選 参院選向けのリップサービスとみるのか?あるいは 円で借金をして 他国の債権 MMF 株式 商品市況などで数十兆円以上の規模で運用する ヘッジファンドへの支援とみるのか?
もちろん後者では ないと思いますが 利上げを見送った場合(98%ないと思いますが) 一番得するのは? と考えるとぞっと してしまいます。

自動車やテレビだけでなく 世界的な過剰流動性を引き起こし ヘッジファンドを通してバブルまでも輸出してしまった日本。利上げをせずに将来おこるバブル崩壊だけは 輸出してほしくないものです。

by n-ganka | 2007-01-16 12:45 | 経済
2007年 01月 16日

ルーブルの城砦

ルーブルは1200年ごろ パリ防衛のため作られた城砦を 1380年王宮に改造しできたもの。
その後も 改築を重ね 19世紀ナポレオンが ルーブル宮とチュルリー宮を建造し
1803年ナポレオン美術館と命名されて ナポレオンが収集した美術品を展示し この時代が最も豪華な名作が集まっていたそうです。しかし ナポレオンですら フィレンツエのウフィツイからは 一点だけしか移転できなかったそうです。
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ピラミッド改修工事時に城砦の一部が発見され 保存 展示されています。保存 展示を同時にうまくできるのは もとが丈夫な石であるためですが ディスプレイの巧さも光ります。
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by n-ganka | 2007-01-16 00:39 | パリ ルーブル
2007年 01月 15日

ルーブルのピラミッド

ピラミッド内部の螺旋階段 階段の曲線が ピラミッドの直線をうまく和らげています。
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ヨーロッパの人たちは 昔から噴水も大好きなようです。これは 日本ほど降水量が多くなく 水は大変貴重なもので 水で遊ぶことは 贅沢とされていたせいでしょうか?水が日本ほど豊富にあり じゃぶじゃぶ使える地域は世界的には かなり少ないのではないでしょうか?
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by n-ganka | 2007-01-15 07:59 | パリ ルーブル
2007年 01月 14日

パリ ルーブルにて

久しぶりに 南フランス プロバンスに行ってきました。10数年ぶりでしたので 自分の中に持っていたイメージと同じだったところもありましたが かなり修正しなければいけないところも多く 都市だけでなく 伝統的だと思っていた地域全体も生きのものように 変化していることを 強く意識させられました。

時差ぼけ調整と 私にとってのヨーロッパの玄関口である パリに数日滞在しました。
考えてみれば大ルーブルも常に進化しています。できた時は 非難も多かった入り口のピラミッドですが 今ではすっかり なじんできています。これは とかく不便だった入り口をコの字型である 美術館の中央地下に配置して 採光のため ガラスのルーフをつけただけのもの。たまたま エジプトの古代美術品などもあったため ピラミッド型にしたら話題になり 大成功だったのは?
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モナリザは何十回みたのだろうか?20代であまり人がいないとき ひとりで。ある時は 数時間大行列に並んで。見れば見るほど よさ 味わいを感じるのは 名画という先入観のせいだけではなさそうです。今回は 工事のため移転していた端っこからデウノン翼の中央部に戻り それほど込み合っていませんでした。
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by n-ganka | 2007-01-14 11:11 | パリ ルーブル