眼科医の目(白内障手術 緑内障診療の長崎市中村眼科)

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2007年 02月 28日

ノートルダム

ルーブルを出てはやはりノートルダムでしょう。パリ発祥の地シテ島に位置してゴシック建築の最高峰 歴史的にも1430年 イギリス王ヘンリー4世の載冠式 1455年ジャンヌ・ダルクの名誉回復裁判の開始 1804年ナポレオン1世の載冠式(ルーブルにあるダビットの大作の主題)などなど祭典にもおおく使われて 世界遺産でも文化遺産として超1級であることに誰も異論はないと思います。

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私はいつも対岸のかわいらしい店が並ぶサンルイ島から後陣をを眺めながらサンルイ橋を渡り公園で一休みして最高のゴッシク建築を眺めます。その後左岸の露天の間から横からみえる姿を探しながら 正面のファザードが見える広場へと進んでいきます。
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ファザードは昼間は平面的に見えそれほど面白くないですが夜にライトアップされるとテクスチャーは浮かび上がり魅力的になります。

by n-ganka | 2007-02-28 23:29 | フランス パリ
2007年 02月 27日

ルーブルの絵画たち

ルーブルシリーズは今日で最後にします。
絵画についてあまり取り上げていませんでしたが ルーブルの絵画のうちダントツ1番はモナリザでしょうか?見れば見るほど また見たくなる魅力があります。ナポレオンも寝室に飾り楽しんだそうですがうらやましい限りです。これだけの名品を独占すると罰が当たるのかも知れません。2番目としては世界に十数枚しか残っていないレアさや どくどくの繊細さで惹かれるフェルメールのレースを編む女でしょうか。
また団体旅行ツアーが好んで説明する大型シリーズは構図の見事さで有名なドラクロアの民衆を導く自由の女神 壮麗な雰囲気いっぱいのデビットのナポレオン1世の載冠式 最初のロマン主義と言われストーリー性いっぱいのジェリコーのメヂューズ号の筏 の3名作でしょうか?それぞれ特徴が異なり好き嫌いが分かれる3作皆さんはどれが好みですか?わたしは はじめは超有名なドラクロア その後絵画史上の意義が大きいジェリコーの作品 今は昔悪趣味と思っていたデッビトが大型絵画の特徴を生かしている点で好きです。他にも 多くの名作がひしめいていますので好みの作家の有名作(人)を見つけておっかけてみるのも楽しいです。

これはメディチ家の依頼で栄光を讃えるために壁画の連作の内の1作イタリアルネサンスの雰囲気が偲ばれます。
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by n-ganka | 2007-02-27 22:50 | パリ ルーブル
2007年 02月 26日

教科書の重要性

 昨日の写真 ハムラビ王の法典やロゼッタストーンなど子供のときに使った教科書に出ていたものは決して忘れないものですし 英語のテキストに出ていた ビッグ ベンやオーストラリアのフライングドクター(広大な地域のため往診に行くのにセスナなどの飛行機を用いる医師)の話ですら 同じ教科書を使っていれば 共通の知識となって 眼科医の間でも飛行機で様々な地方に出向いて手術を行うドクターを ちゃかしてそう言ってみたりもしています。(ギャグにも使っている。)
 
 現内閣の重点項目が教育問題であるのなら 教科書を充実したものに出来る仕組みを考えてみるのは即効性がありプロジェクトとしても取り組みやすいのではと 思いますがいかがでしょうか?また すべての日本人が同じ内容だけを 学ぶことを基本とした義務教育では 才能を伸ばせずにいる子供を犠牲にするシステムといった見方も可能で 最近の首都圏の中学受験熱は義務教育という1つのシステム疲労が引き起こしている自然な結果であると思っています。

by n-ganka | 2007-02-26 13:11 | 教育
2007年 02月 25日

ルーブルにいると出てこれない

なかなか ルーブルから出てきませんが もうすぐ出ます。

ルーブルで典型的な個人旅行の日本人は "日本語版の見取り図と館内のご案内"とガイドブックを片手に名品たちを探して歩く ルーブル オリエンテイリングをしています。 これがなかなか難しくできるようになるには ある程度の経験が必要で かつ 改装にあって位置が変更になると かつての場所の記憶が誤解の元になったりもします。また せっかくみつけた有名人(品)も他の美術展に遠征中のこともあります。
遠征で留守中の有名人は 特に日本人向けには告知 掲示を判り易くしてくれたら 助かるのにと思います。
オリエンテイリングに夢中になり作品を鑑賞できるようにはなかなかなれませんが それはそれで楽しいものです。みなさんも時差ぼけの中名品をさがし求めて ふらふらになった経験はあり
ませんか?スリが多いと聞くのはむしろ解りやすいオルセーですが 背負いのバックなどには 十分気をつけて 楽しんでください。せっかちで完璧を目指す日本人ならではのルーブルオリエンテイリングをパリに行ったときはまた 楽しみましょう。

下は教科書にも出ているハムラビ王の法典です。紀元前18世紀のもので 6法全書のように法規を羅列したものではなく 国が規律と善行を保つように王が制定した見せしめのための宣言を集めた慣習法といったものだそうです。
世界最古の法を刻んだ石碑として小学校で習ったのが懐かしいです。

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by n-ganka | 2007-02-25 13:39 | パリ ルーブル
2007年 02月 13日

マルリーの中庭

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ルーブル大改造後に出来たマルリーの中庭にある彫刻。
天井が高い屋内に近い中庭は 屋内に外を感じさせるすばらしい装置 光や外の空気も取り入れます。ヨーロッパの城壁に囲まれた都市ならではのものですが イスラムのパティオはオレンジなどの植栽が豊富でより外の雰囲気が味わえます。また 日本の町家の坪庭も採光 換気 四季の感覚が強く より自然を意識させるものでしょうか?

by n-ganka | 2007-02-13 00:19 | パリ ルーブル
2007年 02月 12日

古代オリエントに惹かれる

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3000年前に彫られたレリーフとはとても思えません。石の文化は木の文化に比較して残す伝える意味合いで かなり優位にあったのではないでしょうか?
デジタルVSアナログに似てると言えなくない。



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びっくり仰天のスサの王座の間の柱頭これだけでも圧倒されるほど でか過ぎる。
宮殿のすごさは 多分 ギリシャのアクロポリスに匹敵するほどだったのではと想像してしまいます。

by n-ganka | 2007-02-12 20:58 | パリ ルーブル
2007年 02月 11日

古代オリエントに惹かれる

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紀元前8世紀のアッシリアの像の壮麗さは圧倒されるほど 個人的にはメソポタミア文明の
遺品など古代オリエントのものは好きです。

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高さ4メートルもあるとか 私と比較すると堂々たる雰囲気が引き立ちます。
イラクの戦争で 古代オリエントの遺品の多くが失われたのは かえすがえすも
残念です。

by n-ganka | 2007-02-11 16:38 | パリ ルーブル