眼科医の目(白内障手術 緑内障診療の長崎市中村眼科)

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2007年 08月 24日

球審が導いた佐賀北の優勝

実は私は 高校野球が大好きでした。プロと比べてスピーディーな投球間隔やサイン 攻守交替 トーナメントがかもし出す 刹那さ。輝くような才能に溢れる若者を見ると 惚れ惚れして見入ってしまうことも 良くあります。神戸にいたころだけでなく 九州からも応援に行ったことが なんどもあるほどです。
 今回の判定ですが 広陵の監督さんが 怒るのは当然です。ミスジャッジならまだしも 意図的に 不利な判定はたまりません。

 帝京戦の10回表のスクイズをたまたま見ていて まず呆れましたが 
次の 試合では 地元長崎日大が エースの得意球のストライクをボールと 連続して判定され
崩れて 先取点を取られ いいとこなしで敗退。ここで かなりのストレスを感じました。
そして 更には 決勝戦でも 見るも無残な劇画的な逆転劇。

買収 
特待生がいない学校への 偏愛
野球エリート校への 恨み
縁戚関係者の存在

などが考えられますが 眼科医から見て球審の視力障害ではありません
視力障害などでは 一定方向の傾向は決して示しません。
頭で考えた結果 上の判定をしたと 思いましたが 
今回地元が 負けてるんで 佐賀北の印象が悪いのは 否定しません。

しかしプロ行きを含めて将来を左右された 犠牲者がいることなど許しがたい行為と思われ今後の高校野球の人気 更には 野球人気にも影響を与えたのではないでしょうか。

高野連は自分たちだけの都合のよいように 審判を絶対化してますが 甲子園には今の審判よりレベルが高い選手が多数出ていることから プロの審判を使う必要があると思います。

by n-ganka | 2007-08-24 00:18 | スポーツ 
2007年 08月 06日

医学部内でも格差ができる?

文部科学省は 医師不足対策とてして 医師不足が深刻な県の 入学定員を地域定着策を
義務ずける代わりに 110人増員すると8月3日に発表しました。
さらに今度はこれに 続いて
卒後の僻地勤務義務を条件ずけた 定員枠を新たに 設けるそうです。

となると 医学生は 卒後の進路が自由な 学生
             卒後医師不足の 地域定着策によるなんらかの 条件を持つ学生
             卒後僻地勤務を義務ずけられている学生 
の 3階層が出来るわけです。

それぞれの 入試の成績も 階層化して 学生間の 競争意識もそがれ
中には 入試を受けなおす者 中途退学するものも 出てくるのではないでしょうか?

インドの大学は 低いカーストから 入れる枠が義務ずけられていますが
既得権化 学生のレベルの格差 中途退学者の増加 制度改革が政治的に利用され
実態を無視して論ぜられる など様々な問題が出ているそうです。

日本の医学生も 同じ大学の医学部に 卒後の進路の自由度が異なる 階層が出来ると
インドに似た問題 医師になった後の研修の問題 制度が変更された場合 義務だけが残る など新たな 問題を抱えることに なるのではとおもいます。

by n-ganka | 2007-08-06 14:17 | 医療 眼科
2007年 08月 04日

診断書が嘘なら医師も医師法違反です

 私の認識では 医師にとって診断書は重要で かつ発行すれば 法的責務を負うはずです。
 朝青龍は このまま引退に追い込まれそうですが 腰の疲労骨折で全治6週間の診断書が
診断した時点で 虚偽でなければ その後 急速に回復してたとえサッカーで興じようが 無罪の罪といふことになりませんか?
 
虚偽の診断書を作成依頼して 提出したのなら 朝青龍のみならず 共謀した医師も 医師法違反となるはずです。
 
医師が 朝青龍に うまくだまされたのなら 医師は無罪で 朝青龍のみに罪があることになります。
 かつて圧倒的に 強く 八百長疑惑や素行の悪さで悪評ではありますが 厳しい処分にするのなら感情に流された 一方的な処分とせず 法に基づき この辺のことは きっちりと 事実関係を解明し発表してほしいと思います。

by n-ganka | 2007-08-04 23:14 | スポーツ 
2007年 08月 01日

美しい日本は 本当は誰の言葉なのか?

 昨日の疲弊する医療と隆盛を極める輸出型大企業を扱った記事は 原稿依頼から締め切りまでの期間が2-3日しかなかった 医師会の原稿の下書きを兼ねていましたので 診療サイド つまり 医師サイドにかなり偏った見方としての 展開となっています。
 しかし 今回の選挙結果とその後の動向を新聞などのメディアで見ると 大企業からなる経団連などが直ぐに 政権を支持するなど 疲弊する 医療のみならず 介護 地方 農業 水産業 中小の土木建築などと経団連幹部などの産業間の構図が 恥ずかしげもなくはっきりと見えています。
 首相就任前に読ませていただきましたが 美しい日本とは そもそも 誰が 言った言葉なのでしょか?祖父である 幼いときに聞いた岸元首相の言葉だとしたら 自ら 決断できない 判断できない様にさえ見える 日本のトップの今の有り様も 想像できます。
 このまま続投の政権ですのでこのトップを支える様々な利害関係が交錯する人たちが 自らの企業や省庁のためではなく国のことを思って行動し 日本が世界に貢献できることを願って止みません。

by n-ganka | 2007-08-01 22:19 | 政治